札幌でひっそり暮らす人

アラフィフの札幌での一人暮らしの様子を綴っています

健康保険料の負担感といったら、、、、

こんにちは、ヘティです。

 

ひとつ前の記事で、6月は住民税と健康保険料の支払いがあるけれど、現在の収入で賄いたい、と書きましたが、よく考えたら今年は健康保険料が高いので無理でした。

それは今年に限った話ではなく、現在ほぼ間違いなく入ってくると思われる収入(アルバイト代と配当金)は月8万円程度。

すべてが生活費として消えていくため、健康保険料だけでなく、所得税、住民税、固定資産税、年金などについては、投資で得た収入から支払うか、貯金から支出するかの2択となります、今の私の場合。

なので投資で稼いだ!と思っても40%は税金等で消えていくと覚悟しなくてはいけません。

その中でも、健康であるにも関わらず収入によって収める金額が変わるという、「保険」と名乗って欲しくない国民健康保険の負担金額については群を抜いている。

今年の健康保険料についてまだ支払い票が届いていないので正確なところは分かりませんが、札幌市の場合どうやら6月から3月までの10か月間で1年分を払う形式で、最大値はひと月あたり約10万円(介護保険料含む)。

ただ、億り人になっても保険料は上限が100万円なので、ガッツリ稼ぐことができれば、この憂鬱な気分もなくなると思っています。

そう、この問題は自分の収入が中途半端だからなんですよね。

なので、しっかりと稼ぐか、逆に全く稼がず税金フリーライダーになるかが、健康保険料の負担感がなくなる道。

もちろん、社会保険に加入可能な勤務をどこかでするのも選択肢の一つ。

給与から天引きされると、負担感少ないですものね、会社と折半ですし。

せめてどこぞの保険のように「健康お祝い金」みたいなのがあればいいのに、なんて思うけれど、健康であること自体がありがたいことであって、これまで大きな病気もけがもなく健康に暮らせていた幸運をかみしめながら、支払わさせていただきます。

早く支払い票こないかしら。