札幌でひっそり暮らす人

アラフィフの札幌での一人暮らしの様子を綴っています

渡り鳥生活でもしようかな

こんにちは、ヘティです。

前回九州旅行からの帰りの飛行機の話題を書きました。

hetty-g.hatenablog.com

今回行ってきた島原半島 諫早湾干拓道路も渡ってきました

別府やら湯布院あたり

富士山や日本アルプスのも載せたかったのですが、移りが悪すぎて断念。

さて、ここで問題です。

この2枚の写真の地に共通しているのは何でしょうか。

当たった方は食いしん坊。

正解は地獄蒸し

今回は島原半島小浜温泉での地獄蒸しを堪能しましたが、有名なのは別府温泉のほうですよね。私は別府での地獄蒸しは未経験ですが、聞いた話によると別府の方が温度が低いのでのんびり食べれるとのこと。

ただ島原で買った牡蠣が安くておいしく、蒸し牡蠣は最高でした!

その他、大村で佐世保バーガー嬉野温泉で湯豆腐とイタリアンを堪能し、福岡でさらにピザを食し、大変満足した旅でした。

九州は気候も良いし、兄弟はまだ博多に数年は住むようで居候できる部屋もあるので、冬は福岡にでも行こうかしら、なんて思っちゃいました。

addressという宿のサブスクを利用すると1泊4000円で泊まれ、九州は宿の数も多くいい所も多いので、博多をハブにしつつ、addressの宿を利用して避寒をするのもよいかも。

とかいいつつ実は来年から2か月、北海道内のリゾート地でバイトする予定です。

予定では繁忙期である夏にも、道内の別の場所で住み込みのバイトをしようと思案しており、働きながらの短期滞在で北海道中を満喫するのを夢見ています。

福岡から札幌、素敵な景色を満喫

おはようございます。ヘティです。

現在朝の5時。変な時間に寝てしまい、2時過ぎからずっと起きてます。

寝れません・・・・

 

さて・・・・

数日間、福岡へ行き北九州を巡っていました。いわゆるグルメ旅。

観光なんてほとんどせず、食べてばかりでした。

その最終・・・帰りの飛行機がとっても楽しかったのでご報告。

福岡からのJAL便は14時25分発が最終なので、仕方なくその便を選びました。

帰りは阿蘇山が見られるので当然のごとく右側のK席をとったのですが・・・

期待通りに阿蘇山が見えたのはもちろんなのですが、その後が素晴らしかった!

四国や瀬戸内海、小豆島あたりまでみられたのはもちろん、その後北上すると鳥取砂丘を発見。

その後は北アルプス中央アルプス、遠くに富士山!!

雪山は西日に照らされて神々しく輝いておりました。

あまりに素敵すぎる光景に心を奪われ、ずっと窓の外を覗いており、危うくドリンクサービスを受け損ねるところでした。

ただし、、、

富山を過ぎると曇ってきてしまい、それ以降は海上を北上していたと思われ景色はなし。うとうとしていました。

途中で2機、飛行機とすれ違うのをみて、それもちょっと感動。

これまで何回も飛行機に乗ってきましたが、目撃したのは実は初めて!

往きは間違えてK席側を取ってしまい、北海道を超えるとほぼ海ばかり。爆睡していました。

九州にはまた行くと思うので、往きはA席、帰りはK席指定で!

 

蚊がいる家からの雪の札幌へ戻る

こんにちは、ヘティです。

実家から戻ってきました。

実家では畑をやっている都合上収穫物と共に蚊が家に入り込んでいて、二晩ほど蚊取り線香を点けた日がありました。

そこからの、札幌の雪景色(といっても歩道にうっすら積もる程度ですが)。

体がついてこられるか心配でしたが、仕事に行くわけでもなくのんびりしている分には問題なし。

帰宅時の外気は-3℃。室温は13度。そこから30分ほどエアコンをつけて17度ほどになりました。

ただ、エアコンで20度設定を続けて18度~19度にはなるのですが、それだけだと正直うすら寒い。

ということで、結局は遠赤外線のパネルヒーターの前で過ごす、という去年のパターンに戻っている今現在。

エアコンの使用電力が分かれば電力と心地よさを考慮してエアコンを選択するケースもあると思うのですが、電気メーターが見れない状態なので、エアコンの稼働時に一体どれだけの電力を使っているのか分からない。

ネットで検索すると、外気温と室温の差があると消費電力が多い、という記述。

だとすると、相当な電力を消費することになる。

なので部屋全体を温めるのをあきらめ、400W出力のパネルヒーターでいいか、という思考。一人だし。

家族がいて、さつまいもとミカンが食べ放題の実家から戻り寂しくなってしまうのかと思いきや、自宅でいつもの一人暮らしのほうがしっくりきて落ち着く。

実家の整理は予想通り大変

こんにちは、ヘティです。

実家に戻り、空き家の整理をして10日ほど・・・

予想通り、あまり捗ったとは言えない状態。

目的の一つであった愛犬ラッキーの写真は見つけられなかったけれど、見られてはいけない物も発掘されることはなかった。

代わりに、大学を卒業して以降の自分の給与明細やら会社からいただいた賞状やらが見つかり、一緒に片づけをしている母親に自慢してみせた。

それはいいとして、、、

我が家は両親ともに趣味人で、その趣味の物も多い。

住んでいた時はきちんと片付けていたが、倉庫代わりにしてからはごっちゃごちゃで、私の部屋も物だらけになっていた、整理もされず。

来客用の布団や食器も多いし、古いものを捨てずに新しいものを買っていたようで、とにかく捨てるものが多かった。

けれど市の清掃工場は市民以外の持ち込み禁止なので、必ず母を伴って赴かねばならず、母は片付け、私は運搬、という分業が出来なかったのは痛かった。

さらに母はもう80近いので体力がなく、2~3時間で疲れたり、お手洗いに行きたくなったりするので、作業時間も思っていたよりも少なくなってしまい・・・

45Lのごみ袋換算で40袋以上を燃えるごみとして、不燃物や粗大ごみ、布団も車の荷物置き+後部座席で何回運んだことか・・・

この他、服の綺麗な物や本は資源回収ステーションへ持って行ったけれど、今回はこれが一番膨大な量だったかも。

相当量を捨てたつもりだけれど、結局どこの部屋もきちんと片付いてはいないし、まだ何も手を付けてない部屋も存在する。

3月に今住んでいる家の管理組合のお手伝いをしに戻ってくるので、その時の、暖かい日にまた片付けようと思っている。

この先片付いたと言えるまでにどれくらいの時間がかかるのかな・・・・

渡航費、レンタカー、ガソリン代など考えたら、業者さんにお任せしたほうが安上がりじゃない?なんて思える。

けれどあの家は私の所有物でもないし、来る将来に向け、せめて自分の物だけでも片付けておこうとやったこと。お金の問題ではないね。

しかし、あれだけ服や趣味の品を捨てて「そんなことに使わず貯金してたらよかったわねぇ」なんて言っていた母が家に戻り、夜になるとインターネットで服やら靴やらの検索をしているのを見た時の絶望感と言ったら・・・・

 

 

30年後の自分をがっかりさせる手紙

こんばんは、ヘティです。

札幌から本州の真ん中のほうにある実家に帰省中。

主に、現在は空き家で20年以上倉庫代わりに雑多なものが保管されている、子どもの頃に住んでいた家の片づけをしています。

懐かしいものがたくさん出てきたのですが、初日からとっても恥ずかしいものが出てきました。

18歳の頃に私が書いた、家族への手紙。

高校を卒業して県外の大学に進学した際に出したものだと思われます。

見つけた時は「なかなか綺麗な字を書いているなぁ」と思ったのですが、ひと作業後に中身を読んで・・・・

思わずため息。あまりのバカさに心底がっかり。

当時の心境は思い出せないけれど、人をいたわる気持ちだとか親に感謝する気持ちは皆無。冒頭のお元気ですか、以外は何やらいろいろと自己主張。

あまりに恥ずかしすぎるので内容は載せませんけれど、

”私がいなくなってせいせいしているかと思うと悔しい” だとか

”いい女になれるよう頑張る” だとか・・・・

大学生なんだから”勉強頑張る”くらい書いていて欲しかったし、18まで一生懸命育ててもらい、大して賢くもないのに私立の、しかも県外の大学へ送り出してくれた両親への感謝の言葉もなく本当にヒドイ娘だ。

しかし、、、よく考えてみると、、、、

その手紙を書いた18歳の自分も31年後の自分に相当がっかりするでしょうね。

離婚して、ふらふらして・・・・

ただ、あまり仲の良くない両親に育てられていて、ずっと結婚はしないと思っていたので、結婚したことに驚き、離婚したことに納得するかも、とも思う。

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こんな手紙が初日に出てきて驚いているけれど、現在まだ1階の和室の一部の片付けが終わったのみ。

2階にある本丸、かつての自室にはまだ足を踏み入れていない。成績表だの、もしかしたら日記も出てくるかもしれない。危険だ。

もうこれ以上過去の恥ずかしいものは見たくない。私のアルバムに入っていない、かつての愛犬”ラッキー”の写真が見つかれば他は見たくない。

今回の滞在では2階までたどり着けない気がしているけれど、私が整理を始めたことで「自分もやらねば」と思っている兄弟たちに中高時代の恥ずかしいものを見られてはならないので、一階を放って先に自室の整理をし、黒歴史の証拠を消し去らねば!

実家でお仕事

こんばんは、ヘティです。

札幌は今週から雪が降りはじめています。といってもまだつもる様子はなく。

でも気温は下がっていて、最低気温は氷点下です。

寒いから逃避行、というわけではないのですが、明日から実家へ戻ります。

畑仕事のお手伝いや、現在は空き家にしてしまっている、高校まで過ごした家を片付けたり、親の住むマンションの管理組合のお仕事を手伝ったりする予定。

家族の誕生日も2人分あるので、久々にケーキでも焼きますかな、気が向けば。

お墓参りにも行っておきたいし、ちょっと気になる観光スポットにも行きたい。

普段車を使わない人たちなので、買い物や食事にも連れて行かなくちゃならないだろうし、、、。

お金払ってコキ使われに行ってきます。

今年の冬、試してみたいこと

こんにちは、ヘティです。

17時前なのに、すっかり暗い札幌です。明日の外気はマイナスになる予報。

部屋もダイニング側の窓は結露が始まりました。

実はここまでの札幌、割と暖かいらしく私はまだ暖房をつけていない。

が、今晩はかなり冷える予報。朝は氷点下かも知れず。

そうなると付けなければやってられないですね。

去年は雪国では当然のFF式灯油ヒーターを使わず、オイルヒーターと小さなパネルヒーターでやり過ごしました。

が、今年は試したいことがあって・・・・

「エアコンでどこまで部屋が暖かくなるのか」&「電気代の節約」

エアコンは寒冷地仕様ではないのでマイナス10度くらいになると使い物にならないらしいので、対応できるのは年内いっぱいだと思いますが、1500Wで電気代がかかるオイルヒーターだとか、最大600Wで部屋全体を温めるには少々物足りない遠赤外線パネルヒーターの穴を埋めてくれることを期待。

現在外気は8度。室内は20度。

着古したパタゴニアのパッカブルダウンコートのフードと袖を取ってリメイクしたダウンベストを着用してます。

これで腕が寒いな、と思い始めたら暖房の付け時でしょうか。

引っ越して初めて、エアコンを暖房として使うことになります。

今年も灯油ヒーターを使う予定なし。