こんばんは、ヘティです。
今回は暗い話なので、お嫌な方はまた明日!
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一昨日あたりから大雪に関するニュースや芸能人の訃報などのニュースが入っていますが、それを聞いて、あ、私病んでるわ。と気づかされました。
と思ったのです。
不慮の事故や病気でお二人とも無念だったと思いますが、私は羨ましいと思った。
その思考に、あぁ私病んでいるんだなぁ、と気づいたわけです。
昔から生きる意欲に乏しい人間でしたが、離婚後は疲れ果てていて、実のところ親より先に死ぬのは悲しむだろうから避けたい、くらいしか生きる意欲がない状態。
日本人の場合、男性は88歳、女性は92歳で亡くなる方が多いそうですので、それを考えるとまだ10年以上は生きる必要があり、ちょっと気が遠くなる・・・
ただ生きてる間は健康的に心穏やかに暮らしたいと思っているので、感謝日記を書いてみたり、笑顔をつくってみたりして明るく暮らす努力をしています。
親を看取ったら、自分も逝くのが今の理想。
が、親が平均的に生きたとして私はまだ60代。
その年で死ぬのは難しそうですが、雪に埋もれて「事故」として扱われたならば誰かが気に病むこともなく、場所を選べば大島てるみたいなところに登録されて迷惑かけることもなさそうだし、病気発見時に末期だったら闘病期間も短くて・・・・なんて考えてしまう。
父方は癌家系で、叔母は60代ですい臓がんで亡くなっており、私も似ないかしらなんて思ったり。
私、60代で死ぬのには意欲的。
なんですが、、、統計的には有配偶者女性の死亡中央値が78.6歳、離別女性は80.9歳という皮肉。
そして、祖父とは死別でしたが祖母は98歳まで生きたという、今の私にはありがたくない事実も。
希望があるとすれば昔からの頻脈傾向。今は75くらいだけれど昔はもっと早かったし、
心電図の検査では「緊張してる?」と必ず聞かれた。
動物の世界では脈が速いほど短命という事らしいので私もそうありたい。
あと、元配偶者とのストレスフルだった生活も影響してくれれば、あの結婚生活にも多少の意義を見いだせる気がする。
最後になってしまいましたが、亡くなった方のご冥福をお祈りいたします。