札幌でひっそり暮らす人

アラフィフの札幌での一人暮らしの様子を綴っています

同士がいた!

こんばんは、ヘティです。

今日のチェックアウトで、いったん旅行割が終了ですね。

私も最後に、食事券付きのプランで1泊していました。

朝、コンビニでその食事券を消費していたのですが、お隣でお会計していた方も同じ券でお会計されていて、しかも荷物はリュックサックだけの軽装。

きっと私と同じく札幌市民で利用したんだと思われ。

 

年明けからの旅行割は実質「タダ」では泊まれないでしょうから、こんな暮らしも今日が最後です。

もう絶対に泊まらないぞ!というのがあったり、口コミ程よくもないと思ったり、逆に口コミ通り良かったなぁ、と思えるところがあったりと札幌にいながら実質「タダ」でいろいろなホテルに宿泊することができて、なかなか楽しい1か月でした。

 

歩くのが大変!まさに急がば廻れ。

こんばんは、ヘティです。

札幌は暖かい日が続いていて、実は歩くのが大変です。

歩道から横断歩道に出る時が一番大変!

車道については大きな通りであればもう雪は残っていませんが、歩道は積もった雪が解けてシャーベット状になって滑りますし、歩道から道を渡ろうとするとそこは水たまり。コーナーには雪山。

家の前の道はもっと悲惨で、宅配便の車が通ったところが轍となっていたり、歩道と車道の境目がよくわからなくなっていて、どこを歩けばよいのやら・・。

仕方ないのでちょっと遠回りして、人が良く通り道を通るようにしています。

そうしたほうが歩きやすいです。

例年3月はだいたいこんな感じのぐっちゃぐちゃの道だと聞いていましたが、今はそれくらい暖かいという事ですね。

海外からの方も日本人もスーツケースを引いている人がたくさんいますが、こういう状態だと雪を集めながら走らせるような感じになりかねず、長い時間歩くのは大変そう。

今晩からはまた氷点下の日々になるようですが日中は3度ほどになるようなので、道が凍ったり解けたりで、歩くのがどうなるやら。

せめて大きな通りは歩きやすいといいのですが。

 

とりあえずTVerをインストール

こんばんは、ヘティです。

 

我が家にはTVはありません。

離婚時、当然ですがあちら側で足りないものが無いように、結婚前から持っていたものや私個人の物しか持ち出すことはできませんので、当然ながら家具家電一式無しの状態からのスタート。

必要な物から買いそろえていきましたが、現在までTV購入には至らず。

ちなみに買ったものを買った順に

・テーブル ※椅子は使ってなかったフォールディングチェアーを持ってきた

・炊飯器

今の家に引っ越して ※離婚してすぐは住んでた近くの街の1Kで暮らしてました

・掃除機

・ガスレンジ

・脱水機 

・サーキュレーター※扇風機兼用

・オイルヒーター

 

ミニマリストでもなく、お金がないわけでもなく、、、、。

何もないところから始まり、無いなりに生活してみると案外無くても平気なものがあって、買いたくなったらいつでも買えるからそれまではいいや、と得意のズボラさも発揮して現在に至っています。

洗濯機は、例えば週5のフルタイムで働くようになったらきっと買うと思いますし、ソファーを買ったらTVも買うかも知れません。

でも洗濯は手洗いとコインランドリー併用で問題ないですし(乾燥まで一気にやれて便利。札幌、冬は外に洗濯ものを干せませんから)、TVもTVerで何とかなり、お目当てのフィギュアスケート観戦は果たせました。

誰かから文句を言われるわけでもないし、好きなだけマイペースを貫いてます。

ただ、、、、母校が出ることだし大好きなラグビーの大学選手権を見たいのですがNHKはどうにもなりそうになく・・・・

いっその事、1月2日、国立競技場まで見に行くか!

人のふり見て、、停電や災害に備えなくては!

こんばんは、ヘティです。

一昨日あたりから寒さが少し和らいでいる札幌。
でも道内では大寒波に見舞われ、紋別市では停電になっているところも。

もし札幌が今停電になったら・・・・

暖を取る方法、現在の私は電気がなければどうしようもない状態だ!

現在の暖房器具
・パネルヒーター(電気)
・オイルヒーター(電気)
・灯油ヒーター(灯油+電気)※灯油契約をしていないので利用していません

の3種類。どれも電気が必須です。
停電となると極寒の中、ダウンを着て布団に包まるしかありません。

補助的になりそうなのは、
・アルミシート
・カイロ
・ガスコンロ  の3つかな。 

アルミシートは熱を逃がさないのでアルミシートをかけ、その上から上布団を掛ければ暖かそう。
あとはガスコンロを使って部屋を暖めたり、暖かいお茶を飲んだり。
これでなんとか持ちこたえられるかしら・・・

そういえばバッテリー類を全く持っていないので携帯の充電ができないなぁ、とは前から思ってました。
これは近いうちに入手しようと思います!

電灯類は懐中電灯もろうそくもあるので大丈夫。替えの単3電池もOK.

他、ガスが止まった時用にカセットコンロも持っています。カセットの備蓄は3個。
飲料水の備蓄が全くないので買わないといけないですね。

今までだと家族を守らなくちゃいけないし、元配偶者の勤める会社からの指示でいろいろ細かい規定もあり、住む場所を選ぶ時から災害マップとにらめっこし避難所もチェックしたりして家選びをしてきましたし、水や食料、薬などの備蓄もしっかりやってました。

が、今回は何となく北海道に行きつき、ただただSUUMOで見て見学した家を選んだだけで、防災については札幌は地震はほぼないから大丈夫だと防災関連はほぼ気にしていなくて、避難所がどこかも知らない状態です。

そもそも札幌市はハザードマップは転入時に配布していなくて、欲しい人は持って行ってください、みたいな感じだったような・・・

ただ知っていたとしても避難所については人口の多い都市部だと入りきらないだろうし、高齢な方やお子様連れだとかが優先されるべきだと思うので、私みたいなのは一人で何とかできるように備えておこうと思います。

気温の逆転現象

こんばんは、ヘティです。

札幌は雪。ですが、最高気温が0度を超えない真冬日からは脱していて、予報だと向こう一週間は真冬日になる日は無さそう。

比較的あたたかい中の雪なので、これまでの雪とは違ってちょっと重め。
水分が多いのか、車道にもあまり積もらず、滑り止め用の土の影響で茶色でびっちゃびちゃな風景。

昨日は面白いことに、朝から気温が上がり続けて真夜中が一番高かった、という現象が起きてました。
私だけかもしれないですが、冬は日中の気温が高くなるのは13時頃だと思っていたので、夜に気温が上がる、ことが驚き。
ちなみに今夜もそんな感じです。

気分の問題かもしれませんが、夜に気温が上昇して3℃になっても暖かくなったとは感じません。
何故なんでしょう。

朝からお昼にかけて氷点下からプラスに転じる時は壁からの冷気が和らぐ気がしているのですが、夜に気温が上昇してもそれを感じることは無いですねぇ。
曇っていたとしても太陽の影響があるのかしら。

昨晩はヒーターをつけっぱなしにして寝てしまいましたが、3℃ならヒーターを消しても部屋の温度低下が和らぎそうなので、今晩は消して寝ようと思います。

 

 

ニュースで聞いた訃報に思ったこと

こんばんは、ヘティです。
今回は暗い話なので、お嫌な方はまた明日!

ーー
一昨日あたりから大雪に関するニュースや芸能人の訃報などのニュースが入っていますが、それを聞いて、あ、私病んでるわ。と気づかされました。

  • その1 車で暖を取っていた女性が一酸化炭素中毒で死亡
    →あ、この手があったか
  • その2 高見知佳さんがん闘病2か月でお亡くなりに。
    →凄く羨ましい。わたしもそうありたい。

と思ったのです。
不慮の事故や病気でお二人とも無念だったと思いますが、私は羨ましいと思った。

その思考に、あぁ私病んでいるんだなぁ、と気づいたわけです。

昔から生きる意欲に乏しい人間でしたが、離婚後は疲れ果てていて、実のところ親より先に死ぬのは悲しむだろうから避けたい、くらいしか生きる意欲がない状態。

日本人の場合、男性は88歳、女性は92歳で亡くなる方が多いそうですので、それを考えるとまだ10年以上は生きる必要があり、ちょっと気が遠くなる・・・

ただ生きてる間は健康的に心穏やかに暮らしたいと思っているので、感謝日記を書いてみたり、笑顔をつくってみたりして明るく暮らす努力をしています。

 

親を看取ったら、自分も逝くのが今の理想。
が、親が平均的に生きたとして私はまだ60代。 

その年で死ぬのは難しそうですが、雪に埋もれて「事故」として扱われたならば誰かが気に病むこともなく、場所を選べば大島てるみたいなところに登録されて迷惑かけることもなさそうだし、病気発見時に末期だったら闘病期間も短くて・・・・なんて考えてしまう。

父方は癌家系で、叔母は60代ですい臓がんで亡くなっており、私も似ないかしらなんて思ったり。

私、60代で死ぬのには意欲的。

なんですが、、、統計的には有配偶者女性の死亡中央値が78.6歳、離別女性は80.9歳という皮肉。
そして、祖父とは死別でしたが祖母は98歳まで生きたという、今の私にはありがたくない事実も。

希望があるとすれば昔からの頻脈傾向。今は75くらいだけれど昔はもっと早かったし、
心電図の検査では「緊張してる?」と必ず聞かれた。
動物の世界では脈が速いほど短命という事らしいので私もそうありたい。

あと、元配偶者とのストレスフルだった生活も影響してくれれば、あの結婚生活にも多少の意義を見いだせる気がする。

最後になってしまいましたが、亡くなった方のご冥福をお祈りいたします。

 

感謝日記をつけてからの変化

こんにちは、ヘティです。

昨日のブログで毎日1つ新しいことをするようにしていると書きました

hetty-g.hatenablog.com

これ以外にも最近毎日「感謝の日記」というのをつけています。

何でもいいので5つ、感謝できることを書く。

元はオプラ・ウィンフリーさん ※メンタリストDaigoさんも

Keep a grateful journalEvery night, list five things that you are grateful for. What it will begin to do is change your perspective of your day and your life. 


ありがとう日記をつけるといいわ。 毎晩、あなたが感謝したことを5つ、リストアップするの。 そうすれば、毎日に対する、そして人生に対する、あなたの見方が変わり始める

 

というのを知り、たまに忘れますが付けるようにして1か月ほど経ちました。

この日記を書くために感謝できることを探そう!するため、小さなことにも感謝できるようになったと感じています。

例えば、たこ焼きが美味しかったとか、そんな些細な事にでも。

離婚して「これからは一人で生きていく!」と意気込んでいるのですが、そうは言ってもいろいろな人に支えられて生きてるんだ、ということを改めて感謝したり。

自分の半径1mくらいしか見てなかったものが、もうちょっと広く見れるようになり、かつ当たり前のことを当たり前と思わなくなってきたと思います。(当社比)

他にも、ハプニングがあってもポジティブ変換できるようになり、まるでポリアンナの良かった探し。

www.youtube.com

なぜそのようなことになったかは分からないですが、落ち込むことがあっても短期間で立ち直り何故かポジティブ。これは日記を始めてからな気がしています。

 

自然に怒りや不安が短い時間で離れていき、

暖かいココアが美味しぃ~

みたいに小さな喜びを噛みしめて時間を過ごせるようになってるかな。