札幌でひっそり暮らす人

アラフィフの札幌での一人暮らしの様子を綴っています

現地、ハロウィンのルール

こんにちは、ヘティです。

昨日はハロウィンでしたね。今年も渋谷は混乱気味だったのかな?映像を見ていないので全く分かりませんが・・・

私がアメリカに住んでいた時は、やっぱりお祭り騒ぎというか・・・

いつもはあまり人を見かけることは無いけれど、ハロウィンはなんならよその地域からもやってきたりして、たくさんの子どもたちが友達と一緒に各家を回ります。

私も近所の子供たち向けにお菓子を用意。

なんとなく、いつもわざわざ日本からキットカットとハイチュウを取り寄せ、現地スーパーでハロウィン仕様になったお菓子を購入し袋詰め。ちびっこ向けには袋にピカチューが書かれた子袋のお菓子とか・・・

小分け袋もなんとなくハロウィンぽいものを利用したり、時間に余裕があったので、気合を入れて大人として楽しんでました!

17時頃かなぁ、夕方から両親に連れられた幼稚園児やら小学生ぐらいが回り始めて、ハイチュウやピカチューにめっちゃ喜んだり、出てきたのがアジア系のおばさんなので、ちょっと不満げ?な顔をしたり。

いろいろな反応が楽しめ、準備を含めて、忙しいながらも楽しい夕べがスタートします。

ピンポンを鳴らされて、リビングから駆け出すという逆ピンポンダッシュ!で家にいながら汗を流します。

よちよち歩きの子が来たりするともう可愛すぎて、3袋位あげたくなっちゃう!

子どもたちの仮装もいろいろあって、テーマを聞いたりするのも楽しいのです。

が、私はいつも19時過ぎで終了。

疲れるからではなく、、、、

それ以降は中高生の本格派仮装がとっても怖いから!家には私一人だし。

本気で驚かそうとする、意地悪な子がいるんですよ・・たいてい男子(当たり前か!)

うちはお菓子はあげないわよ、という場合、私の住んでいた地域では、玄関や外から見える部屋の明かりを消しておくのがルール。

もしくは地域の電子掲示板的なとこで不参加宣言をしておく。

そうするとドアベルを鳴らされることはありません。

田舎の住宅街なので安全ではありましたが、日が暮れてから徒歩で出歩くことなどまずないので、ティーンが出回る時間帯になると私は家の電気を消し、よそのお宅のデコレーションを眺めに歩いたりもしてましたね~。※お菓子は貰ってません!

気合をいれて家をデコレーションしていたり結構頑張ってる、地域イベント。組織的な動きは何もないけれど。